ダイエットしたいけど、どうしても間食してしまう…
小腹が空いたときに食べるものはないか?
このような悩みを解決できる記事になっています。
結論からいうとプロテインバーが最適です
実際に記事を書いている私も、小腹が空いたときにプロテインバーを食べてお腹を満たしています。
コンビニで売っているので、どこでも手軽に買えるのもおすすめなところです。
この記事を読み終えることで、なぜ小腹が空いたときにプロテインバーが最適なのか?、プロテインバーを食べるメリットがわかります。
プロテインバーとは?
プロテインといえば、パウダータイプのことが浮かぶと思います。付属のスプーンで量り、水と一緒にシェイカーで振り混ぜて完成。一般的にこちらをイメージすると思います。
では『プロテインバー』はご存知でしょうか?
『プロテインバー』とは、焼きチョコ・ウェファース・グラノーラ・シリアルなどに『プロテイン=タンパク質』を合わせて、棒状に固めたものをいいます。
その前に、なぜタンパク質を摂る必要があるのか?
私達の身体は、約70%が『水分』・約20%が『タンパク質』・そして『その他』でできています。
水分を除けばほとんどがタンパク質になります。
では、そのタンパク質を失うとどうなるでしょうか?
タンパク質が不足すると起こる問題
- 筋肉が合成されず、減ってしまう
- 基礎代謝が下がる
- 免疫力の低下
- 肌や髪のトラブル
このように大きな異変が起きてしまいます。
タンパク質が手軽に摂れる
プロテインバーのいいところは、コンビニやスーパーで売っているため、どこでも手軽に買えるところです。
パウダータイプのプロテインとは違い、計量して水に溶かすという作業がなく、袋を開けてすぐに食べれる優れものです。
プロテインバーには10~15gのタンパク質が含まれており、カロリーも200kcal前後とそれほど高くありません。
それでもカロリーが気になるのであれば、グラノーラタイプにすることで約半分に抑えることができます。
タンパク質以外も一緒に摂れる
タンパク質を手軽に摂れることが魅力のプロテインバーですが、実はタンパク質以外に『ビタミン』も含まれています。
ビタミンは身体の中で十分量が合成することができないので、食べ物から摂取する必要があります。
そのビタミンを一緒に摂ることができるのも魅力の1つです。
プロテインバーの種類
間食や小腹が空いたときに、プロテインバーがおすすめと説明してきました。
しかし、市販されているプロテインバーは多くの種類があります。
それぞれ特徴があるためどれを買ったらいいか悩むときがあります。
それについて説明したいと思います。
プロテインバーの選び方
お腹が空いてガッツリ食べたいときは、ベイクドチョコなどの焼きチョコタイプを選ぶといいでしょう。
焼きチョコタイプなどが苦手なら、サクサクとした食感のウェファースタイプもおすすめです。
間食したくないけどどうして我慢できなくて食べる場合は、高タンパク質で低脂肪のグラノーラタイプにすると、糖質や脂質、カロリーを抑えて食べることができます。
どれも美味しく食べることができ、しっかりとタンパク質を摂ることができます。
プロテインバーのメリット
ここでプロテインバーのメリットをおさらいしましょう。
- 高タンパク質を摂ることができる
- コンビニやスーパーなど、どこでも手軽に手に入る
- バータイプなので手を汚さずにすぐに食べれる
- コンパクトサイズなので持ち運びが簡単
- 食べ応えがあり満足できる
- 美味しい
プロテインバーのデメリット
逆にプロテインバーのデメリットを紹介します。
- パウダータイプのプロテインに比べて割高(コストがかかる)
- 固形のため、吸収されるのに時間がかかる
まとめ
- 間食や小腹が空いたときにはプロテインバーがおすすめ
- タンパク質の重要さ
- プロテインバーの選び方
- プロテインバーのメリット・デメリット
今回の記事では上記について説明してきました。
お腹が空いている状態で我慢をするのはかなり辛いことです。
どうしてもなにか食べたくて、結局お菓子を食べてしまいます。
そんなときにプロテインバーは頼もしい味方になってくれるでしょう。
間食や小腹が空いた状態で、どうしてもなにか食べたくなった場合、プロテインバーを試してみてはいかがでしょうか?
タンパク質が豊富に含まれてるだけでなく、とても美味しくて小腹も満たされるのでダイエットにも繋がります。
プロテインバーは小腹対策によく食べています。どうしてもチョコ系が多くなりがちw
これからはカロリー控えめなグラノーラ系でいこうと思います!